あ!今鼻を触りましたね?

本日はJPA(日本プレゼンテーション協会)の定例セミナーでした。
今回は理事である佐藤講師による「キャリアコンサルタントが伝授する実現する目標の立て方」という内容でした。
常日頃目標は先々立てているものの、やはり原理原則、学びは多かったです(w
特に機能分析・・・メリットの差し替え・・・為になりました。
キャリアコンサルタント伝授

さて、次回2月9日@五反田(詳細は別途ご案内します)は私が講師を務めます!
予定しているタイトルは「サイコロジックプレゼンテーションの極意〜基本編〜(仮称)」です(w
行動心理を学びながら「失敗しないプレゼンテーションの方法」をお教えします!
本日はその中の1つからご紹介!!!(あくまでも傾向であり、絶対では無いのでご留意ください)

1.プレゼン中に鼻を触られたら?

みなさんは、だれかと会話しているときに鼻に手が行きますか?
話している相手の人が突然鼻を触り出した場合は、「何か不安なことを思った?」「ん?ウソが混じっている?」と疑ってもいいかもしれません。

2.でも、絶対ではないので慎重になりましょう。

私もそうですが、鼻を触ることがクセ(なだめ仕草)だったりしますので、注意しましょう。また、「あ、今何か不安なことが出てきましたか?」と直接伝えてしまうのも下手すれば相手の心情を傷つけてしまいます。様子を伺いながら、「不安を感じた?嘘が入った?」部分を見極め、解消しながらコミュニケーションを続けましょう。

3.プレゼンテーションの場でどうやって使うか。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私自身、主に仕事で活用すべく、検証しながら(なんかごめんなさい)スキルにつなげています。
この“鼻を触る仕草”はどのようなビジネスシーンで役立つのでしょうか。
例えば、「交渉事のとき」や「ヒアリングのとき」は大いに役に立ちます。あとは「競合他社と受注を争っている時の担当者とのやりとり(w」

詳しくは2月9日のJPA定例会にてお伝えします。乞うご期待(w



とはいえ、資料まだ作り終えて無いですがね(w

注意)
本記事の内容は古澤個人としての意見であり、日本IBMとは一切関係ありません。
また、心理学は“100%絶対そうだ”というものではなりません。1つの行動で相手の心情を決めつけ、傷つけてしまわないようにしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です